あいまぜ三重県の郷土料理　- あじ＆Taste -


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あいまぜ
三重県

　
三重県の郷土料理、｢あいまぜ｣を味つけ表にしました。
「あいまぜ」は元々葬式用料理の「組みもの」をつくった残り物分を細かく切ってつくったもので、いわば端材活用料理でした。
材料をそれぞれ別に煮て味付けをし、合わせて混ぜることから「あいまぜ」という名前になったといわれています。
凍りこんにゃくを入れるのが特徴でもあり、凍りこんにゃくは普通のこんにゃくに比べて冷凍されることでスポンジ状となり煮汁などの味がしみやすく、普通のこんにゃくのぷるんとした食感とは異なり肉に近い食感です。
ぜひ試してみてください！

♡レシピはこちら(オリジナルサイト)

出典：農林水産省「うちの郷土料理」
画像提供元：成田美代氏